サポート内容

サイル学院高等部は「進路の専門家」が「完全1対1」で向き合う通信制高校サポート校です。高校卒業サポートだけではない「サイル式」の教育で、生徒一人ひとりの主体性を引き出し、生活や勉強の習慣を変えていきます。テスト対策から推薦・総合型選抜まで、大学受験を見据えたサポートも、当校の強みです。

通信制高校生の
よくある悩み

通信制高校の生徒には、自由な時間が増える一方で、一人では解決できない悩みごとがあります。

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自分ひとりで管理するのは不安・・・
高校卒業後の進路も悩む・・・

そんな悩みを解決するのが、
私たち通信制高校サポート校

通信制高校の生徒が抱える悩みを解決するために、通信制高校の連携校(いわゆる通信制高校サポート校)が存在します。サイル学院の場合は、八洲学園大学国際高等学校(通称:やしま国際)と連携し、学術的な知見も取り入れた独自の診断と専門家の伴走で、一人ひとりが幸せな進路をつくる力を身につけるために、高校卒業とその先の進路にむけたフォローを行います。

サポート内容

サイル学院の診断

独自の「診断」で見えない課題を見える化する

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①高校卒業やることチェックリスト

豊富な生徒支援実績を踏まえて作成されたチェックリスト。高校卒業までに必要な準備や日々の課題に関する“つまずきポイント”を事前に発見し、学習計画やスクーリングへの不安を解消します。

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②キャリアのABC診断

学院長の書籍『13歳からの進路相談』が提唱する進路選択の3大要素「キャリアのABC」に基づく診断テスト。偏差値や成績では測れない「心の状態」を見える化し、自分らしい進路選択の軸を見つけます。

サポート内容

サイル学院の伴走

専門家による「伴走」で一人ひとりに寄り添う

①高校卒業に向けた伴走

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レポート支援

自宅に届いたレポート教材を、先生と一緒に1つ1つ確認。自分のペースに合わせた学習計画の作成から、分からない問題の質問対応、提出方法の確認まで伴走します。

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スクーリング準備

事前の持ち物案内やスケジュール共有はもちろん、希望者とはZoomでの顔合わせも実施し、参加への不安を解消します。

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テスト対策

試験日程のリマインドから、オンライン受験の方法案内、当日の急なトラブル対応まで、一人でも安心して受験できる環境を整えています。

②幸せな進路づくりに向けた伴走

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生活習慣の改善(毎日)

睡眠、食事、運動など生活習慣の見直しから改善まで。高校卒業に向けた勉強や、その先の進路を考える土台になる生活面にも寄り添い、次の一歩を一緒に考えます。

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進路の授業(毎週)

ゲストとの対話を中心とするライブ型授業。興味のアンテナを広げ、視野を広げる機会を提供します。少人数授業だから、友だちづくりのきっかけにも。

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追加の1on1(任意)

1コマ単位で必要な分だけ担任との面談時間(1on1)を増やせます。総合型選抜や学校推薦などの受験対策から、作文や志望理由書の添削、面接の練習まで。面談回数は毎月見直せるから、費用が無駄になることはありません。

サポートの様子

1on1個別面談

進路の専門家である担任の先生が、どんな話も否定せずに聞きます。独自のデータと支援ノウハウ、AIなどの最先端技術を活用し、毎日の生活から高校卒業に向けた勉強、その先のキャリアまで総合的にサポートします。

サイル学院のサポートは、進学や就職の対策だけではありません。そもそも何を目指せばいいのか?という、自分らしい進路選びの軸を、生徒と一緒に悩んで、考え抜きます。だからこそ、進路についてじっくり悩める。方向転換もしやすい。途中で学校が合わなくなってしまうリスクも少ないです。

個別チャット

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個別の専用チャットで先生に質問ができます。面談以外の時間にわからないことがあっても安心!

「受験校が決まったので、調査書や推薦書を発行したいです」といった急ぎの相談や、スクーリング時に「沖縄に無事到着しました!」などリアルタイムで連絡が取れます。連絡事項以外にも「レポート〇枚終わったよ!」などのコミュニケーションでモチベーションが維持できている、という生徒もいます。

スクーリングに関するお知らせや重要な情報など、個別に直接お伝えすることが出来るほか、チャットでのコミュニケーションは、時間や場所を問わず行えるため、自分のタイミングに合わせてサポートを受けることが出来ます。

生徒・保護者の声

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「先生方が親身にサポートしてくれる」

# 転校生 # 神奈川県在住 # 医療大学へ進学

 サイル学院に入ったことで自分の一日のスケジュールを自分のペースで調整できるようになり、心も強くなりました。

 初めての沖縄スクーリングで出会った友達との絆は今も続いています。特にルームメイトだったサイル生とは意気投合し、大切な友人になりました。

 先生とはチャットで気軽に相談でき、1on1の面談では自分を深く振り返るきっかけになりました。家族からは『表情が全然違う!』と言われるほど成長し、新しいことへ挑戦する勇気も身につきました。

 サイル学院はいろんな県から来る生徒と交流できる場所で、友達もできるし先生方も親身にサポートしてくれるので、迷っている人には『怖くないよ、大丈夫だよ』と伝えたいです。

 

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「転校後は親子の会話量と笑顔が増えた」

公立高校から転入学した生徒のお母様 # 静岡県在住

 中学1年生の時に起立性調節障害を発症した息子は、高1の10月にサイルに転校しました。中学3年生の頃までは校舎に通学することができたり、できなかったりを繰り返す状態。どうにか全日制の高校に進学したものの、高1の6月頃から行けない時期が続き『学校に行かないといけない。でも、行けない…』という想いを毎日続けるのが、当時は親子で苦しかったです。息子は全日制の学校教育に疑問や不満もあるようでした。息子がサイルを見つけて「ここに行きたい!」と伝えてきたときは、迷いもありました。通信制高校の授業の内容がよくわからなかったからです。ですが、入学して良かったです。

 まず、サイルはオンライン通学なので登校のハードルが下がり、学校に行ける回数が圧倒的に増えました毎日の苦しかった葛藤がなくなり、親としても心が軽くなりました。そして何より、本人の自己肯定感が高まっていると感じます。いまでも授業に欠席してしまうこともありますが、行けるときがある、という事実が自信に繋がっているんじゃないでしょうか。授業に欠席してしまっても後からアーカイブを見て復習が可能な事ことも、起立性調節障害のある息子にとって安心です。そして何よりサイルで学んでいることに息子本人が満足しているからです。

 結果として、転校後は親子の会話量と笑顔が増えましたね。「今日は担任の先生とこんなことを話したよ」「授業で聞いた講演がとても面白かったよ」など、学校の様子を話してくれたりします。自ら学ぶ力が育つ、自分の興味のあることを勉強できる環境がある、とても良い学校なので、もっと知名度が上がると嬉しいなと思います。

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